9月13日(土曜日)飛騨高山に集う
みんなと語ろう乾癬について乾癬学習懇談会2003 in 飛騨高山


 

名古屋地域に「愛知乾癬患者友の会」が正式に設立しました

日時:9月14日(日)10:00〜10:30(終了)
場所:名古屋市立大学本部棟ホール4階
     (
名古屋市立大学病院跡地、南東角 )
どなたでも参加(無料・事前登録ナシ)

愛知乾癬患者友の会設立総会 10:00〜10:30

パネルディスカッション 10:30〜

「患者から医師へ 医師から患者へコ・メディカルの役割:−みんなで考える乾癬−」


パネラーの患者、医師、コ・メディカルの皆さん

コ・メディカルとは医師以外の医療従事者で看護師、検査技師、X線技師・理学療法士・作業療法士・言語療法士、栄養士等様々な医療に従事する者を含めてコ・メディカルといいます。以前はパラメディカルと言っていましたが「パラ」とは医師の補助といった意味がありました。最近の医療はより高度で複雑になり医師だけではとても高度医療を維持することは出来なく、医師以外の医療者との密接な協力関係が必要不可欠になりました。現在ではパラ・メディカルに代わって医療協同従事者という意味で、コ・メディカルという呼称が使われています。

総合司会 愛知乾癬患者友の会(仮称)代表
      小林皮膚科クリニック院長(札幌市) 小林 仁先生
開会挨拶
基調講演『 乾癬研究・治療の現状 』
      名古屋市立大学皮膚科教授 森田明理先生
パネラーからの発言・討論
 パネル参加者 患者(愛知、北海道、東京)、医師3人(松本愛知医大教授、森田名市大教授、富田名大教授)、看護師(土方名市大看護師)
患者発言要旨
 1.患者として医療機関や行政に望むこと(愛知代表A氏)
 2.患者会活動の教訓とこれから(北海道代表O氏)
 3.青年患者の悩み(東京代表K氏)
医師、コ・メディカル発言要旨
 1.医師の立場から患者・患者会に望むこと
 2.新しい乾癬治療の動向と、今後への期待
 3.コ・メディカルの立場と役割
総合討論
 パネラー間、フロアからの質疑・応答

左より松本教授(愛知医大)、森田教授(名市大)、
富田教授(名大)、土方看護師(名市大皮膚科病棟)
特別発言 清水三重大皮膚科学講座教授(三重大名誉教授)

閉会挨拶

北海道会長、東京会長、三重会長、大阪会長、大分代表、
北陸相談医(川原先生)、愛知会長

患者会は営利・非営利にかかわらず科学的根拠の乏しい療法等の宣伝、勧誘を目的とした参加は堅く禁じます。またそのような行為を排除いたします

 

注意:全国乾癬患者学習懇談会準備会の名称は「仮称」です