山形乾癬学会公開ワークショップ

山形テルサで開催された公開ワークショップ「今語ろう、乾癬の悩み！」には無事終了いたしました。同じ病気で苦しむ仲間達が全国から多く参加されました。

★ワークショップの詳しい内容は→こちら

○公開ワークショップの一般参加者(各会役員を除く)
　　一般参加者　　７１名

○学習懇談会in山形(各会役員を除く目視)
　　一般参加者　約６５名

学習懇談会会場は定員６０名で立っている方も多く、役員などのスタッフは廊下で待機していました。

山形乾癬学会
公開ワークショップ参加者の皆様へ

参加者の皆様にお願いいたしましたアンケートのファックス送信先電話番号が違っていました。お詫びして、訂正させて頂きます。正しいファックス番号は０１１−８８８ー２６３９ですので送信をよろしくお願いいたします。

□基調講演１：ジョン・クー教授（日本語で講演して頂きます）

Important things to think together about psoriasis;American perspective
カリフォルニア大学教授、乾癬治療センター所長
ジョン・クー教授 John Y.M. Koo, MD
Professor & Chairman UCSF(University of California, San Francisco) Department of Dermatology Director UCSF Psoriasis Treatment Center

□基調講演２：「体験報告」乾癬の会（北海道）代表

□討論：

　○医師から患者への提言：
　　　 「原因究明の手がかり」小澤　明教授（東海大学）
　　　 「治療、治療開発」中川秀巳教授（東京慈恵医大）

　○患者から医師への提言：
　　　 大阪乾癬患者友の会代表
　　　 あいち乾癬患者友の会代表

　○患者会活動の意義について：
　　　 東京地区乾癬患者友の会・江藤隆史先生

　○フロアとの自由討論：
　　　 参加者とのディスカッション

□提言：乾癬の会（北海道）代表

当日会場にてKoo先生の写真や経歴紹介、ワークショップの進行などをまとめた小冊子が事務局の計らいで配布されます。